第1節 長沙市 (画像をクリックして 大きくなりますヨ)
湖南省都長沙市に宋代の四大書院の一つとして有名な嶽麓書院があります。
画像1:嶽麓書院正門 ≪長沙旅游≫
画像2:嶽麓書院正門の門墩内側 (撮影:岩村惠三氏)
繍球を弄ぶ三匹の獅子が彫られています。(高:150cm 幅:30cm)
画像3:嶽麓書院正門の門墩外側 (撮影:岩村惠三氏)
樹木と二匹の鳳凰が彫られています。
門墩は門の飾として置かれ、横の門枕が門扉を支えています。
長沙市を紹介した≪長沙旅游≫に載っていた門墩を紹介します。
画像4:嶽麓書院内の千年学府門
嶽麓書院の構内の門に低い箱子型門墩が見えます。
画像5:田舎の民家
農村の民家の門に箱子型門墩が見えます。
画像6:立派な山門
古麓山寺の山門は門枕を備えています。
第1節 長沙市 終